ABEMAで話題沸騰中の恋愛リアリティショー『隣の恋は青く見える 5 -Chapter TOKYO-』。 第2話が配信され、早くもメンバーたちの関係が激しく動き出しました。
「公認浮気」が許された環境で、元恋人への未練と新しい出会いへの高揚が交錯。第2話では、元カノの目の前での大胆なアプローチや、嫉妬による涙、そして一人の女性を巡る争奪戦の幕開けが描かれ、まさに波乱の展開となっています。
この記事では、衝撃の第2話を「主要な恋の動き」ごとに分析し、複雑化した最新の相関図を徹底解説します!
【隣の恋は青く見える 5】 第2話の相関図
第2話終了時点で、相関図は早くも大きく塗り替えられました。
特に注目すべき3つの動きを深掘りします!
【激震①】アイラ → ダイシロウへの乗り換え宣言と、サヤカの涙
第2話で最も大きな動きを見せたのはアイラです。
5日目に行われた両ハウスのランチ交流会(※元恋人との会話は禁止)で、アイラはダイシロウに狙いを定めます。
ジャグジーで見かけた時から「かっこいい」と思っていたと明かし、「年下はありですか?」とストレートにアプローチ。元カノであるサヤカがすぐ近くにいるにも関わらず、その勢いは止まりません。
極めつけは、「ダイシロウくんと話してからシュウト(元彼)のことを一切考えなくなった」という衝撃の発言。
この乗り換えとも取れる速攻アプローチを目の当たりにしたサヤカは、複雑な表情を隠せず、ついには涙。
「なんでこんな悲しいんだろう」と、ダイシロウへの未練を自覚させられる辛い展開となりました。
【激震②】モテ女レイナを巡る「四角関係」の勃発
今シーズンの台風の目となっているのが、ミステリアスな魅力を持つレイナ。
彼女を中心に、男性陣の矢印が集中し始めています。
ダイシロウ → レイナ ハンバーガーデートで、家庭環境や夢といった共通点で意気投合。
ダイシロウは「ただただレイナと話してて楽しかった」と好感触。
レイナもエステを施してくれたダイシロウに対し「唯一ドキドキする」と、恋愛対象として意識し始めています。
シュウト → レイナ アイラがダイシロウに向かう中、シュウトも「新しい恋に進む」と決意。
8日目にはレイナと新大久保デートを楽しみ、触れ合いカフェで距離を縮めます。
レイナはシュウトとのデートの様子をSNSに投稿。
これは、元彼タカマサの反応を確かめたいという思惑からでした。
その投稿を見たタカマサは、レイナとよく行った場所だと気づき、「人生初嫉妬かもしれない」と動揺。
レイナも「(タカマサが)浮気しなかったらマジでいい人」と語っており、タカマサの出方次第では復縁の可能性もゼロではなさそうです。
ミチル → レイナ 次回予告では、これまで目立った動きのなかったミチルもレイナ争奪戦に参戦する様子が…!
まさに、4人の男性がレイナを追いかける四角(五角?)関係が勃発しています。
【激震③】複雑化する元カノ・元カレ同士の接近
水面下で、別の矢印も動いています。
レイナがダイシロウとデートしている裏で、なんとタカマサ(レイナの元彼)とサヤカ(ダイシロウの元カノ)が、トレーニングデートをしていたことが発覚。
これはInstagramの位置情報で明らかになり、メンバー間にも緊張が走りました。
サヤカはダイシロウへの未練で涙していますが、タカマサとの接触が今後の関係にどう影響するのか、こちらも見逃せません。
【隣の恋は青く見える 5】 第2話ネタバレ・あらすじ
第2話にして、あまりにも残酷でリアルな人間模様が描かれましたね。
注目は、対照的な女性2人の動きです。
一人は、速攻のアイラ。
元彼への未練を断ち切り、次の恋(ダイシロウ)に狙いを定めて即座に行動に移す姿は、戦略的ですらあります。
もう一人は、涙のサヤカ。
元彼が他の女性と親密になる姿に、ただ傷つき涙する姿は、共感を呼ぶ一方で非常に不利な立場です。この涙がダイシロウの心に響くのか、それとも重荷になるのか…。
そして、最大のキーパーソンはレイナでしょう。
彼女が「ドキドキする」と語ったダイシロウを選ぶのか、嫉妬心を見せた元彼タカマサと再び向き合うのか。
あるいはシュウトやミチルを選ぶのか。 彼女の選択一つで、男性陣の矢印がすべて入れ替わる可能性を秘めています。
次回、レイナ争奪戦はさらに激化する模様。 元恋人の前で、誰が本気の恋に落ちるのか。ますます目が離せません!
まとめ:【隣の恋は青く見える 5】 第2話の最新相関図
この記事で解説した、揺れ動く最新の相関図のポイントをまとめます。
アイラがダイシロウにロックオン! 元カノ・サヤカの目の前で猛アタックを開始。
「元彼のことは考えなくなった」という衝撃発言まで飛び出し、サヤカが涙する残酷な展開に。
モテ女レイナが台風の目!
ダイシロウ、シュウト、元彼タカマサ、さらにミチルまでもが彼女を意識する「レイナ争奪戦」が勃発。
レイナ自身もダイシロウに「ドキドキする」と語る一方、元彼タカマサの嫉妬を誘うなど、その本心はまだ見えません。
未練と嫉妬が新たな火種に。 タカマサの「人生初嫉妬」や、サヤカの「なんでこんな悲しいんだろう」という涙。
元恋人への整理しきれない感情が、新たな恋の障害にも、あるいは燃料にもなっています。
早くも「新しい恋」に舵を切るメンバーと、「元恋人への未練」に苦しむメンバーの対比が鮮明になった第2話。
特に、男性陣の矢印を一身に集めるレイナが誰を選ぶのか? そして、涙に暮れたサヤカはダイシロウの心を取り戻せるのか?
第3話以降、さらに複雑化する公認浮気の行方から目が離せません!


