人気絶頂の恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』に、衝撃の事態が発生しました。
番組きってのムードメーカー、ヤンボーが、まさかの学園からの緊急退学を発表。
あまりに突然の出来事に、残されたメンバーは涙、涙の別れとなりました。
特に、ヤンボーと親密な関係を築き始めていた女子メンバーたちの悲痛な叫びは、スタジオ、そして視聴者の涙腺を完全に崩壊させるほどの悲しい展開に…。
ラヴ上等 退学者はだれ?
今回、残念ながら退学となったのは、メンバーの兄貴分として慕われていたヤンボーでした。
退学理由は?
番組側の発表によると、ヤンボーがお酒を飲んだ際に、薬物に関する不適切な発言があったためとされています。
これに対しヤンボー本人は「吸っていない」と強く弁明。
「お酒を飲んでかっこつけてしまった」と、あくまで軽率な言動であったことを認め、謝罪しました。
しかし、番組側はこれをコンプライアンス上の重大な問題と判断。協議の結果、残念ながら退学という結論に至りました。
退学が決まったヤンボーは、自身の過ちを深く悔やみながらも、女子メンバー一人ひとりと向き合い、最後の別れの言葉をかけました。
ラヴ上等 ヤンボーへのからのメッセージ
退学が発表された後、ヤンボーは女子メンバー一人ひとりと向き合い、別れの言葉をかけました。
その言葉には、彼の優しさと、秘めていた本音が溢れていました。
ベイビーへのメッセージ
特に感情が高ぶったのは、想いを寄せていたベイビーとの別れのシーンでした。
「ベイビー、まもってあげたかった」
ヤンボーはそう告げると、続けてベイビーを思いやる、優しい言葉を贈りました。
「でも、これからは、ベイビーは自分のことは自分でまもってあげてね」
ベイビーはその言葉を静かに受け止めましたが、その表情には深い悲しみがにじんでいました。
てかりん、涙の訴え
次に、てかりんとの別れ。
てかりんは、寂しさで声も震え、涙を流しながらヤンボーに訴えかけました。
「さみしいよ…」
と泣きじゃくるてかりんに対し、ヤンボーは優しく微笑みかけます。
そしててかりんは、ヤンボーの人柄に惹かれていたことを打ち明けました。
「ヤンボーの人柄が好きだった。だから、退学してほしくない。
これからもっと…好きになりかけていたのに、さみしい」
正直な想いをぶつけるてかりんの姿は、多くの視聴者の共感を呼んだに違いありません!
ラヴ上等 男子メンバーへのメッセージ
そして、残される男子メンバーたちに向けては、ヤンボーらしい、最後のエールともいえる言葉を残しました。
「俺を反面教師にして、みんなは絶対後悔のない恋をしろよ!」
明るく振る舞いながらも、どこかやりきれない表情を見せるヤンボー。
その背中を見て、残された男子メンバーたちも、彼の退学が持つ重さを深く噛みしめているようでした。
ラヴ上等 3話 新メンバー・てんてん合流
ラヴ上等 3話では、ヤンボーとの別れでしんみりした空気が漂う中、ついに遅れてきた転校生(新メンバー)・てんてんが合流しました。
途中参加の特典として「デートに誘える権利」を得たてんてんが指名したのは、第一印象で気になっていたおとさんでした。
向かった先は乗馬クラブ!
実家が乗馬関係で、競技用の馬にも乗れるというてんてん。その手綱さばきにおとさんも驚きを隠せません。
似た者同士の2人の過去
「ぶっ飛んでるけどピュアそう」とおとさんを分析するてんてん。
会話が進むにつれ、2人には「高校1年生の時に人生が変わった」という共通点があることが判明します。
- おとさんの過去:高1の時に受けた性被害(レイプ)がきっかけでグレてしまった。「捕まった時に安心した。これで本音で生きられると思った」と告白。
- てんてんの過去:当時付き合っていた彼女が傷つけられたため、守るために暴れて少年院へ。「(おとさんと)過去が似てるね」と語り合う。
さらに、おとさんは自身が整形していることをカミングアウト。
てんてんは「気にならない」と即答しつつ、「かっこいい遺伝子とまぜたらいい」と冗談交じりに返す余裕を見せます。
深い話ができたことで、おとさんの中でてんてんへの好感度は急上昇しました。
ラヴ上等 二世とつーちゃんの猛攻
一方、他のメンバーにも動きがありました。
二世、Babyに直球勝負
子ども食堂の準備中、接近したのは二世とBaby。
二世はこれまであまり動きを見せていませんでしたが、ここに来て「Babyがいいと思ってる」とド直球のアピール!
Babyの心はどう動くのでしょうか?
つーちゃん&きーちゃん急接近
男子メンバーによる「ダーツ対決」が開催され、勝利したのはつーちゃん。
彼がデート相手に選んだのは、タックルといい感じになっているキーちゃんでした。
サウナデートで、つーちゃんの意外な恋愛観が明かされます。
つーちゃんの過去:
「大好きだったけど別れなきゃいけない彼女がいた。その人が幸せになるまでは、自分は幸せになっちゃいけないと思って、その後彼女を作らなかった」
この「一途すぎるエピソード」にキーちゃんは感動。
さらに「つーちゃんとは話しやすい、素が出せる」とかなり好印象を抱いた様子。
そんな2人の様子を察知し、これまで余裕だったタックルは嫉妬と焦りを隠せません。
ラヴ上等 3話終了時点の恋愛相関図
ヤンボーの退学と新メンバーの加入で、関係図がガラリと変わりました。

- おとさん 💘⇔✨ てんてん
壮絶な過去を共有し意気投合。「似た者同士」として急接近中。 - 二世 🔥→ Baby
「Babyがいい」と宣言。ヤンボー不在の隙に動く。 - つーちゃん 💓→ きーちゃん
ダーツ勝利からのデートで猛アピール。一途な過去で評価爆上がり。 - きーちゃん 😊→ つーちゃん
「素が出せる」と居心地の良さを感じる。 - タックル 💦→ きーちゃん
安定かと思いきや、つーちゃんの猛追に大ピンチ!嫉妬全開。 - ヤンボー 👼
無念の退学。女子メンバーの心に大きな爪痕を残して去る。
次回、波乱の展開はさらに加速!?てんてんの素顔やいかに!
ラヴ上等 3話まとめ
ラヴ上等 3話は、ムードメーカー・ヤンボーの衝撃的な退学から始まり、涙の別れを経て新たな恋が動き出す「激動の回」となりました。
新メンバー・てんてんの合流で空気が一変。
おとさんとのデートでは、互いの壮絶な過去を明かし合い、深い精神的な繋がりができました。
一方、安定カップルと思われた「タックル&きーちゃん」にも亀裂が?
つーちゃんの一途な過去と包容力に、きーちゃんが「素が出せる」と心を開いたことで、タックルの余裕は崩壊寸前です。
さらに、ヤンボーを失ったBabyに二世が直球アプローチを開始するなど、矢印が複雑に交錯し始めました。
次回、てんてんがシェアハウスに本格的に馴染むことで、さらに波乱が巻き起こることは間違いありません!


