Netflixで不動の人気を誇る恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』。
いよいよ物語は、運命の告白を翌日に控えた第9話へと突入しました。
「えっ、このタイミングでそんな展開あり…!?」と、思わず叫びたくなるような急展開!
その全貌を、メンバーたちの複雑な心情と共に詳しくお届けします。
第9話:この記事でわかること
- ●子ども食堂イベントで開花した「おとさん」の才能とメンバーの成長
- ●衝撃の心変わり!ミルクがBabyからおとさんへ惹かれた理由
- ●つーちゃんの真っ直ぐな告白と、揺れるBabyの胸中
- ●告白前夜のツーショットで露呈した、二世とてんてんの深刻な迷い
ラヴ上等 9話 あらすじ
ラヴ上等 9話の前半は、共同生活の集大成となる「こども食堂」に向けた準備と本番が描かれました。
ここで一際輝いたのが、服飾学校に通うおとさんです。
子供たちにプレゼントするTシャツ作りでは、持ち前のセンスを爆発させ、生き生きとした表情を見せました。
また、てかりんは子供たちとの触れ合いを通じて「将来は地元の茨城でこども食堂をやりたい」という新しい目標を見つけます。
さらに、きーちゃんも一途に支え続けてくれるタックルの安心感を再確認。
共同生活を通じて、全員がただの恋愛以上に「人と関わることの大切さ」を学んだ、温かい時間となりました。
【急展開】ミルクの心変わりとBabyとのすれ違い
しかし、イベントの成功とは裏腹に、ミルクの心境に異変が起きます。
これまでBabyに一直線だったはずのミルクですが、おとさんの才能や価値観に触れる中で、急速におとさんへ惹かれ始めていました。
逆にBabyに対しては、些細な言動にイライラを感じるようになり、心の距離が広がっていきます。
「おとさんは、二世が好きだから言わなかっただけ」と語るミルクの目には、もうBabyではなく、おとさんだけが映っているかのようでした。

この土壇場での「推し変」は大きな衝撃でした!
告白前夜のツーショット
最後の夜、運命の告白を翌日に控えたメンバーたちは、意中の相手を誘い「最後の対話」に臨みます。
- つーちゃん × Baby:「おれが過去も含めて守りたい。今すぐ告白したいくらい好き」とストレートに想いをぶつけるつーちゃん。男らしい覚悟にBabyの心も震えますが、まだ迷いは拭えない様子。
- てかりん × てんてん:「新しい自分を発見できたのはてんてんのおかげ」と感謝を伝えるてかりん。しかし、てんてんは一途なてかりんと、気になるきーちゃんの間で「本当に迷っている」と苦悩を隠せません。
- きーちゃん争奪戦:タックルとてんてん、二人の間で揺れるきーちゃん。「ご縁を大切にしたいけれど、明日決める」と、最後まで答えを保留にしました。
あもが見せた絶対的なプライド
一番の波乱は、二世を巡る関係でした。
おとさんから「チャンスが欲しい」と泣きの猛攻を受けた二世。
その勢いに流され、あもに対して「自分の気持ちがわからなくなってきた」と口にしてしまいます。
これに対し、あもの怒りが爆発。
一途な愛情を求めるあもにとって、他の女子に揺れる二世はもう恋愛対象外なのか。
キスを交わしたはずの二人の間に、決定的な亀裂が入った瞬間でした!
ラヴ上等 9話 相関図
ラヴ上等9話の相関図をまとめました。

- つーちゃん→Baby(迷いなし)
- ミルク→おと(急展開)Babyも気になる
- てんてん→きーちゃん
- タックル→きーちゃん(ずっと一途)
- 二世→あも、でもおとを完全に手放せない
- きーちゃん→タックルかてんてんか決められない
- Baby→つーちゃんに包まれながらミルクも手放せない
- おと→二世(あきらめられない)
- てかりん→てんてん
- あも→二世(遊びたいならいらない)
最終的な恋の矢印が見えてきました!

最終回でまたどんでん返しがあるのか??見逃せませんね!
まとめ:最後に選ばれるのは「一途な覚悟」か「本能の揺らぎ」か
ラヴ上等 9話は、これまで積み上げてきた関係がガラガラと音を立てて崩れ、再構築されるような嵐の前の一夜でした。
つーちゃんの真っ直ぐな愛は届くのか。
ミルクとおとさんの急接近はどう結末を迎えるのか。
そして二世とあもは修復不能なのか。
いよいよ次回、涙の最終回です!
彼らが出す最後の答えを見届けましょう。

