人気恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』の第4話も波乱含みでしたね!
前回、ヤンボーの涙の退学で幕を閉じた第3話でしたが、今回はそれを遥かに上回る衝撃の修羅場回となりました。
一途な愛が届かなかった「涙の決別」。
そして、新メンバー加入の挨拶代わりに行われたのは、まさかの「流血事件」…。
もはや恋愛リアリティの枠を超え始めた第4話のあらすじと、激変した相関図をまとめます!
ラヴ上等 4話キーちゃんとタックルの温度差
前回のラヴ上等3話でつーちゃんと良い雰囲気になったきーちゃん。
ついに、一途に思い続けてくれたタックルに今の気持ちを伝えます。
きーちゃんが伝えた言葉は、残酷なほど正直なものでした。
- 「(タックルの思いが)響いてない」
- 「男として見れていない」
- 「タックルが一途すぎて、私の気持ちが追いついていない」
- 「最初のデートから進展がないから、恋愛モードになれない」
気持ちのズレが決定的となり、タックルの一途な恋はここで幕を閉じました。
一方、きーちゃんは「話しやすい」と感じるつーちゃんへの想いを強くしていきます。
ラヴ上等 4話 新メンバー「あも」登場
メンバーは新しい転校生(新女性メンバー)を迎えにショーパブへ向かいます。
そこでショーの演出の一環として、ダンサーが水を撒くシーンがありましたが、その水が運悪くBabyにかかってしまいます。
「あえてやったのか?」と激怒するBaby。
その後、挨拶に来た新メンバー・あもに対し、Babyはなんと水をかけ返すという暴挙に!
その際、グラスか何かが当たったのか、あもの顔(頬)に傷がついてしまうという最悪の事態に発展しました。
Baby退学寸前へ
あもを傷つけたことで、Babyはスタッフに呼び出されます。
ヤンボーに続く「強制退学」の危機が迫る中、Babyは自身の行動を振り返り、涙ながらに反省の弁を述べました。
「子供の頃からの心の癖で、『やられたら先にやり返す』という考えになってしまっていた」
過酷な環境で育った彼女の悲しい防衛本能が、あだとなってしまったのです。
その後、Babyとあもは直接話し合いの場を持ち、無事に和解。
退学は免れました。
ラヴ上等 4話 複雑化する恋の矢印
ツーショットタイムでは、男性メンバーが直感で気になる女性のもとへ。
ここで意外なカップリングや心変わりが見え始めます。
- 二世 → あも:
「年齢が近くてしっかりしてる」と、新メンバーあもに好印象。Babyから乗り換えたか? - おとさん → 二世:
てんてんと良い感じかと思いきや、本音では二世が気になっている様子。「気を使わないし楽。好きだと思うけど素直になれない」と複雑な乙女心をのぞかせます。
サウナタイムの指名はおとさん!
番組の最後はお昼のサウナタイム。
今回はおとさんが男性メンバーを指名することなり、二世を誘いました!
どんな話が飛び出すのか?という場面で第4話は幕を閉じました。
ラヴ上等 第4話終了時点の相関図
新メンバー・あもの加入とタックルの失恋で、図式がガラリと変わりました。

- きーちゃん 💓⇔💓 つーちゃん
タックルを振り、話しやすいつーちゃんと相思相愛ムード。 - タックル 💔→ きーちゃん
「男として見れない」と玉砕。 - 二世 ✨→ あも
新メンバーのしっかりした部分に惹かれる。 - おとさん 💓→ 二世
「素直になれないけど好き」という本心が判明。てんてんとの関係はどうなる? - ミルク → Baby
変わらずBabyを気にかけている様子。 - あも 🤝 Baby
流血騒動を経て和解。
ラヴ上等 第4話 まとめ
ラヴ上等第4話は、番組史上最悪の「流血トラブル」と、一番平和だと思われていたタックルときーちゃんの気持ちに温度差がうまれた衝撃の展開の連続でした。
Babyの「やられたらやり返す」という悲しい防衛本能が暴走してしまいましたが、退学を免れ、あもと和解できたことには胸を撫で下ろした視聴者も多いはずです。
一方で、恋の矢印は迷宮入り寸前です。
きーちゃんはつーちゃんへ、二世は新メンバー・あもへ。
そしておとさんは、まさかの「二世」への隠していた想いを吐露しました。
「素直になれない」と語るおとさんが、サウナ指で二世とどんな会話をするのか?
次回も波乱の幕開けになりそうです!

