ラヴ上等 7話あらすじ＆相関図！屋形船でBaby争奪戦が勃発！

『ラヴ上等』第7話、告白直前の屋形船デートで「恋の乱気流回」として、まさかのダークホース浮上にSNSも騒然としています！

あもの宣戦布告やミルクの心変わり、そして二世に振られても諦めないおとの切なすぎる決意…。

今回は、大波乱となった屋形船デートのあらすじと、意外な展開を見せる最新相関図を解説します。

ラヴ上等 7話あらすじ

告白まで残り4日。

第7話は、風情ある屋形船デートとは裏腹に、それぞれの思惑が渦巻く波乱の展開となりました。

あもの宣戦布告、ミルクの幻滅、そしてダークホース・つーちゃんの急浮上…。

切なすぎるおとさんの決意も含め、見どころ満載のあらすじと相関図をまとめます！

あもの宣戦布告とおとの涙

前回、泣きつくおとさんと二世の現場を目撃したあも。

「（選ぶのは二世だから）遠慮しないし、おとちゃんも遠慮したらだめだ」と、正々堂々のライバル宣言をします。

一方、二世に「無理」と言われる可能性を感じながらも、おとさんは「それでも諦められない」と涙を流します。

女のプライドと意地がぶつかり合う、ヒリヒリした幕開けとなりました。

ミルクの冷めた目

子ども食堂の壁塗り作業中、塗装業経験者であるミルクとBaby、そして手伝いのタックルが作業にあたります。

ここでミルクの心境に変化が。

同じ仕事をしているからこそ、Babyの塗装技術に疑問を持ってしまい、「仕事の目」で厳しく見てしまったのです。

さらに、「他の女性とは会話が弾むのに、Babyとは盛り上がらない」と感じ、ミルクは気疲れモードに突入してしまいます。

あも vs 二世：探り合いで終了？

全員浴衣に着替えて屋形船へ。ここから恋の矢印が大きく動きます。

あもと二世はデッキでいい雰囲気になるものの、二世が「みんなとも喋ってくる」と席を立ったことであもの恋心が冷却。

「探りを入れられてるならもういいかな」と、あもは見切りをつける寸前です。

つーちゃん 💓 Baby：最高の相性

二世、ミルクと迷走する中、Babyと一番波長が合ったのはつーちゃんでした。
デッキで手押し相撲をして無邪気に笑い合う二人。

• Babyの気持ち：「つーちゃんと話すと受け取り体制になれる。人間としても男としても素敵」
• つーちゃんの気持ち：「気が強くて物事をハッキリ言うところが好き。付き合ったら尽くせそう」

施設時代にAK-69を聴いて励まされていたというBabyの過去も受け止めるつーちゃん。
その包容力に、Babyの心は大きく傾いたようです。

 誤解が解けた！てんてん＆てかりん

てんてんは、気になっていた噂をてかりんに直接ぶつけます。
「（俺への態度は）ヤンボーの埋め合わせって聞いたけど、本当？」

てかりんは、ヤンボーを忘れようと必死だった時期を認めつつ、今の素直な気持ちを伝えます。
「今はてんてんしかいない」

誤解が解けた二人は、「分かりにくかったね」と笑い合い、「素でいられる」関係を確認し合いました。

おとの決意

二世はデッキにおとさんを呼び出し、正直な気持ちを告げます。
「気持ちに応えられなかったら申し訳ない。おとも（自分が無理だと）分かってると思うけど…」

やんわりと、しかし確実に「NO」を突きつけられたおとさん。
それでも彼女の答えは変わりませんでした。

「二世以外は見られない。番組が終わっても、いつか振り向いてくれるかもしれないから頑張ろうって思ってる」

振られてもなお一途に想い続けるおとさんの姿は、涙なしでは見られません。

ラヴ上等 7話終了時点の恋愛相関図

Babyモテすぎ問題！

そしておとさんの恋が切なすぎます。

まとめ：第7話のポイント振り返り

屋形船デートを経て、恋の矢印が劇的に変化した第7話。

いよいよ告白に向けた最終局面です。

次回、いよいよ告白直前！

四角関係の行方と、最後まで諦めないおとさんの運命はどうなるのか？

絶対に見逃せませんね！